一点豪華主義は貯金できるの罠は、隣接分野への浪費です


一点豪華主義で大好きなものに注力するとお金が貯まります。大好きな趣味の道具にはお金を掛けるが、それ以外は強く節約する方法です。ディズニーランドに遊びに行く時も深夜バスを使って節約するなどです。

この場合、大好きなのは『ディズニーランド』で遊ぶことであり、移動や宿泊などは大好きな訳ではありません。しかし、貯金が出来ない人はこの「隣接分野」にもお金を掛けてしまうところです。

本当に節約したいが、ディズニーランドは大好きだから譲れないという人は、ディズニーランドの体験だけにお金を使うはずです。それ以外の移動や宿泊はできるだけ無くすか節約します。この場合は自分が楽しめればよいわけなので、お土産も買いません。食事も何かディズニースペシャルでも有れば食べますが、どこでも食べられそうなただ高いだけの食事なら食べないかもしれません。

隣接分野への浪費が意識できていれば、ディズニーランドが好きではなく、ミッキーマウスや特定のアトラクションだけが好きということになるかもしれません。そうすれば更に節約は出来ると考えます。

動画では、バイクやクルマが大好きな人が陥りやすい罠として工具にお金を掛けてしまうことを説明しています。もちろん、工具も大好きであれば最高のものを手に入れるべきです。しかし、単にバイクやクルマが好きで整備も出来れば良いと考えている人には「高級工具」は不要です。

しかし、多くの人は「大好きなことの隣接分野」も豪華にしないといけないと考えています。この隣接分野との境界線が曖昧になると出費が多くなります。

クルマは大好きだが交流はそれ程でも無いのにミーティングやイベントに参加する。整備は必要だが工具は大好きでもないのに高級品を買ってしまうなどです。

この大好きの隣接分野でお金を使いすぎないようにすることを気をつければお金は貯まります。ぜひ、意識してみて下さい。



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