趣味や習い事の挫折を繰り返さない方法


スポーツや習い事などを始めてみたが挫折したという人は多いです。さらにそういう人は色々な物で挫折しています。ただ、これを繰り返すと出費が半端ありません。でも、あることをするとこの繰り返しを止めることができます。

最後の挫折した道具を見える場所に保管

例えば、ギターを始めてみたけど挫折したと考えます。別に英会話でもゴルフでも絵を描くでも良いです。その場合は、見えるが邪魔にならない場所にギター(や英会話教材、ゴルフクラブ、絵の道具)を保管して下さい。

おすすめの場所は、棚の後ろ側です。生活には支障が無いが、確実に見える場所です。

そして、また何か新しいことを始めたくなったらそのギター(や英会話教材、ゴルフクラブ、絵の道具)を見て下さい。また、新しいことを始めても長続きするだろうか?を考えます。

これで、衝動的に新しいことに手を出すことが無くなります。

再開しても構わない

挫折したギターを再開する、英会話学習を再び、ゴルフの打ちっぱなしに行ってみる、絵を書いてみるなどを再開しても問題ありません。

このように最後に挫折した趣味の道具を取っておくと再び同じ挫折をすることが無くなります。ちなみに私は英会話の教材が本棚の奥で眠っています。今も本棚を見れば置いてあることが分かります。

ミニマリストや断捨離のテクニックとして、「使わなくなったら手放す」ということには反します。しかし、断捨離やミニマリストって節約が主たる目的ではありません。最優先事項は物を減らすことです。

一方でお金を増やしたい人は物を減らすことが最優先ではありません。だから、ミニマリストや断捨離は近いようで遠い方法です。

お金持ちになれば物が少なく出来るは間違え有りません。しかし、物を減らせば金持ちにはなれません。これは勘違いしないで下さい。

繰り返します。お金持ちになりたければ減らすのは物ではなく出費です。



残念ながら詰め込み教育は必要です 不要と主張する人は天性の才能の成功体験がある人です

「詰め込み教育は不要」と言う主張は今も昔も聞かれます。しかし、現代でも継続して行われています。詰め込む量は減っていますがそれでも児童生徒の頭痛の種にはなっています。 暗記重視の教育は止めて、自由活発な討論などを重視した教育の方が良いという主張もあります。このような主張があるとテレ...