Canon iVIS HF M41/M43アクセサリ

キヤノンビデオカメラ、iVIS HF M41/43にフィットするアクセサリ類の紹介です。

バッテリ・チャージャ類

純正品は安心ですが効果です。 私は自己責任でロワジャパンのバッテリーを使っています。 ただ、社外品をビデオカメラで充電するのは怖いので、別途チャージャーを購入しました。 注意点としてバッテリー及びチャージャーは必ずロワジャパンから購入してください。



レンズ保護フィルタ

iVIS HF M41/M43には43mmのフィルタを必ず購入してください。

ビデオライト


ビデオライトのビデオレビューはこちらです。


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著作権処理が怖ければ、ロイヤリティフリーの素材を活用

Youtubeに動画を公開する場合にBGMが無いと寂しいと思います。かと言って個人鑑賞目的で購入したCDを使うのはいけません。 理由は、個人鑑賞目的として販売されている音楽(普通にレコード店で購入したもの)だからです。 音辞典のようなロイヤリティフリーの音源を使うと安心です。 ジャズ、ポップス風、クラシックなどいろいろなジャンルがあるのでいろいろ選べます。 
安全な動画投稿ライフを楽しむには是非、ロイヤリティフリーの音源を活用してください。

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テクノロジー犯罪とワイヤレス機器の普及


最近ではケータイやスマホ、無線LAN、ポータブルゲーム機などで電波を使うことが多くなりました。 電波は体に悪影響を与えたり、意図的な操作で体調を悪くするという事が言われています。

正直、一般生活で多くの電波が飛ぶようになったのは最近で詳しいことはわかりませんが、あまり神経質になる必要も無いのではと思います。

長時間、電波を出すデバイスを密着させるのは体に悪いですが、手に届く範囲で離しておけば問題ないと考えます。 電波は見えないですが、正しい情報を集めて不安がらないことも必要ですね。

簡単な電波の性質として、距離が倍になれば、エネルギーは二乗に反比例します。 このため、密着させるより、手に届く範囲で離しておけば電波によるエネルギー被害の多くは防げると考えます。

あと、以下にテクノロジー犯罪関連の本へのリンクを貼り付けておきます。 参考にしてください。






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東三河のスイーツとラーメン本

観光資源の乏しいと言われている東三河も食に関しては色々あります。 特にラーメン店は多くガイドブックがあれば楽しめます。 また、スイーツの店も多いですね。






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IBMが実現する夢の未来(Smarter Cities)




「テクノロジーの力で、町全体をスマートに~未来を支えるIBMメインフレームの価値~」ブロガーミーティングというイベントに参加しました。AMNさん開催のイベントです。

IBMというとコンピュータのメーカという認識でそれ以上でもそれ以下でも無いと思います。 また、近年ではパソコン部門をレノボ社に売却したのでより、一般の人から遠くなった会社でもあります。


IBMは何をやっているの? 動画を見る

大雑把に言うと、向こう側のコンピュータを作っている会社です。インターネットを楽しむには、パソコンやスマートフォンを買う必要がありますが、それを接続するサーバと呼ばれるコンピュータが、ネットワークの向こう側に必要です。

  • MixiやグリーのようなSNS
  • モバゲータウンのようなソーシャルゲーム
  • Yahoo!オークションのようなサービス
  • Googleなどの検索エンジン
  • 企業のサイト
などは、どこかで仕事をしているコンピュータが必要です。 画面描画などの処理は手元のパソコンやスマホで行われていますが、重要な処理の大半はサーバと呼ばれるコンピュータで行われています。

IBMはそのサーバで動作するコンピュータの機械や仕組みを提供しています。 ちなみにIBMとはInternational Business Machines の略称で、適当に日本語に訳すと、「国際的な仕事をするための機械」という意味です。 この言葉からわかるように、コンピュータ専門の会社でなく、仕事を効率よく遂行するための何かを作っている会社でもあります。(現在、コンピュータ関連を手がけているのはたまたま?)


メインフレームとは? 動画を見る

IBMの得意分野の1つとしてメインフレームと呼ばれるコンピュータがあります。メインフレームも向こう側のコンピュータの一つのシステムです。 サーバと呼ばれるコンピュータもありますが、メインフレームは非常に信頼性のあるシステムでコンピュータ自身が故障しない仕組みを備えています。IBMではSystem-zと呼ばれるメインフレームを製造販売しています。


メインフレームとサーバの違い?

どちらも、コンピュータに違いは有りませんが、生い立ちが違います。 サーバはパソコンから変化したコンピュータです。 一方、メインフレームは最初から他のコンピュータの仕事を受けるために生まれて進化しているコンピュータです。 サーバは非常に自由なプログラミングが可能ですが、プログラムのミスによって故障する可能性が非常に高いです。 一方、メインフレームはプログラムのミスを行なっても、該当のプログラムの機能だけ故障するだけで、他の機能は故障しません。 また、大量のデータを入出力することを考えられています。

  • サーバ
    非常に自由なプログラムを動かすことができますが、プログラムがミスした場合、他のプログラムを巻き込んで故障する可能性が高い。
    データを外部にやり取りする回線が普通のパソコンとほぼ同じなため、処理が遅いです。 CPUだけ早くしても、そのデータを早く取り出せないと仕事は早くなりません。
    生立ち:ダム端末→パソコン→サーバ
  • メインフレーム
    全てのプログラムが管理されており、もしプログラムがミスしてもそのプログラムだけが異常になるだけで、他のプログラムやメインフレームは正常に動き続ける。
    メインフレームで処理したデータは、高速な回線で他のコンピュータやプログラムと通信できます。 このため、処理したデータを効率よく他のプログラムに渡すことができます。
    生立ち:最初からメインフレーム、生粋な人生?


メインフレームとIBMが目指す、スマーターシティ

IBMが目指すスマーターシティとは、ITを使って地球規模の人間に課せられた課題を解決してよりよい社会を目指す活動です。 スマーターシティを実現するには従来のサーバよりメインフレームのほうがより近道です。

スマーターシティーにはいろいろなものがありますが、その1つとして、デマンドレスポンスという考えがあります。 デマンドレスポンスとは要望があったときに必要なものを供給するということです。供給する側は提供する側からの要望で、サービスを迅速に提供する仕組みです。

確実なデマンドレスポンスを実現するには
  • 要求を確実に早く伝える力
  • 確実な需要予想
が必要になります。 今まで、これらのことが中途半端だったので、「在庫」というソリューションを使って解決していました。 この在庫が実は社会悪だということが分かって来ました。在庫は以下の問題を発生します。
  • 賞味期限を過ぎた在庫は破棄される
  • 製造されてゴミ箱に行く商品でも製造コストや物流コストが当然かかる
  • 物流の在庫とも言える、空コンテナーの増加、稼働率の低い貨物車


スマーターシティを実現する方法として、確実にデマンドレスポンスを処理する必要があります。しかし、これを行うには分散された大量のデータをリアルタイムで処理する必要があります。 一箇所にあるデータを処理するだけであれば、チェスが強いディープブルーのようなコンピュータで良いですが、必要なのは分散されたデータを効率良く集めて処理する方法です。

これを実現するのがSystem-zです

もちろん、これが絶対では無いですが、IBMの結論はSystem-zです。 サーバも処理速度は同等ですが、パソコンから進化した装置であるので、処理したデータを高速に取り出すことができません。 一方、System-zは処理したデータを高速で外部や内部の他のプログラムに転送することができます。 つまり、スマーターシティーに必要な、分散したデータを効率よく集めて処理し、また別れたポイントに適切に指示を行う事が得意なコンピュータと言えます。



大雑把なSystem-zの特長

従来の汎用機としても使用可能であるが、拡張することによってx86アーキテクチャなども動作させることが可能である。 x86ベースのサーバと比べると内部データ回線が太いので処理したデータを効率よく別プログラムへ転送することができます。




最後に

今回はブロガーミーティングとしては異質のB2Bのイベントでした。 非常に濃い話を聞けましたが、正直不満点が有りました。 それは、低レベルな話なのか高レベルの話なのか定まらなかったところです。 私としてはSystem-zの詳しい話(低レベル)を期待して居ましたが、流れ的にはスマーターシティーというハイレベルな話が多くなっていました。 スマーターシティのビジョンを語るイベントに特化するのが良かったのではと思います。 (又はx86アーキテクチャ vs System-z的なレベルの低い話をガンガンするイベント)


動画付録





イベントの雰囲気

IBMのプレゼンは柔らかい



注意

ここで書いた私の記事はIBMのイベントで聞いた話し+私の解釈を付け加えています。 一部、IBMさんの方針と異なる事が予測されます。 スマーターシティーやSystem-zに関心がある場合は日本IBMの担当者とコンタクトを取ってください。




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HDRを簡単合成出来るソフトウェア紹介


HDR(ハイダイナミックレンジ合成)を行うには高度な撮影テクニックと、高価なソフトウェア、三脚が必要でした。 しかし、今では手持ちの一眼レフデジカメと専用ソフトウェアで簡単に合成することができます。

昔と比べると、三脚不要で、特殊技術不要で撮影できるのが嬉しいですね。 詳しくは以下のソフトウェアを御覧ください。



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コカコーラ フリースタイル 試飲会(コカコーラ本社 渋谷)



コカ・コーラジャパンの本社で行われた次世代ファウンテンディスペンサーの「コカコーラフリースタイルTM」の試飲会の模様です。

コカ・コーラでは最も身近な瓶詰め販売(カン、ペット含む)が有名ですが、レストランやファストフードなど用のファウンテンマシンの展開も行なっています。

従来のファウンテンマシンは5種類前後のドリンクをただ提供するだけのマシンであり、単なるドリンク提供をするマシンです。 このため、喉は癒されますが心はあまり癒されません。

この、コカコーラフリースタイルは100種類のドリンクを一台で提供することが出来るマシンです。いろいろな種類を楽しむことが可能なので、喉を癒すだけでなく、色々な事を楽しむことができます。 体験してみないとわかりませんが、100種類あるとそれを選ぶだけで楽しいです。 また、いろいろ混ぜることができるので、組み合わせはほぼ無限大です。

このマシンの制御は非常に精密です。 データさえ正しくセットされていれば、ボトリング工場で製造される飲料と寸分違わないドリンクが提供されます。 また、特別なフレーバーを特別に在庫しておく必要が無いので、日本では販売されていないチェリーコークや絶版になってしまった「バニラコーク」なども全く同じフォーミュラーで楽しむことが可能です。

定番商品はもちろん、たった一人しか要望がないドリンクも特別なコスト無しで提供できます。全ての人の嗜好を満足させるファウンテンマシンだと考えます。

最後にデザインですが、イタリアのスポーツカーをデザインした会社が行なっています。 新しさ、コカコーラの伝統、シンプルさと大胆さが微妙にバランスしており誰が見ても立ち止まってしまうデザインです。






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残念ながら詰め込み教育は必要です 不要と主張する人は天性の才能の成功体験がある人です

「詰め込み教育は不要」と言う主張は今も昔も聞かれます。しかし、現代でも継続して行われています。詰め込む量は減っていますがそれでも児童生徒の頭痛の種にはなっています。 暗記重視の教育は止めて、自由活発な討論などを重視した教育の方が良いという主張もあります。このような主張があるとテレ...