同じ趣味でも外から家に変えることで大きな節約に


 全ての趣味で出来ることでは無いですが、節約する方法の一つとして家で趣味が出来ないかを考えてみることです。ただし、ここで言っている話は「釣りを止めて、家で音楽鑑賞」って意味ではありません。だから、分野によっては実現できないことも考えられます。ちなみに、釣りは家で出来ないので無理です。

楽器演奏の場合

どうしても、「この楽器個体」を演奏したいという人は無理です。今持っているヴァイオリン、ギター、打楽器などそれ自体を演奏することが楽しみという人は残念です。でも、長い目で見れば「家に防音室」を作ったり、仕事や生活が許せば「お隣さんが1キロメートル」という場所に引っ越せば可能です。

楽器に対して妥協が出来るのであれば、音が少ないものに変更できるか考えてみます。ピアノから電子ピアノ、ドラムスから電子ドラムなどです。

更に極端なものとしては、全く違う音が小さい楽器に変えてみることです。楽器演奏が楽しみでも、特に楽器にはこだわりが無いかもしれません。打楽器ですと、普段はドラムスやカホン、ラテンパーカッションなどを演奏しているが、家ではフレームドラムやウドゥドラム(イボドラム)を楽しんでいるという人も聞きます。ちなみにウドゥは非常に音が小さいですが、表現が豊かで低音と高音がでるので楽しいとのことです(私はウドゥは持っていませんが、ワインの空き瓶を叩いています。そこそこ楽しいです。)。

他に家でも遊べる趣味

映画鑑賞が好きで、週に二回くらい映画館に行っている人なら、ホームシアターシステムも良いかもです。大きめのテレビが20万円、スピーカーとアンプで20万円、DIYで施工すれば無料です。40万円という出費がありますが、その後は映像ソフト代だけです。

食べ歩きが好きな人は、家で料理を作ったり、友人を招いて楽しんでみて下さい。外食より安上がりです。

節約術として、必要と大好きに注力がありますが、大好きへの出費は限度があります。大好きとは言っても節約しないと貯金は出来ません。

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残念ながら詰め込み教育は必要です 不要と主張する人は天性の才能の成功体験がある人です

「詰め込み教育は不要」と言う主張は今も昔も聞かれます。しかし、現代でも継続して行われています。詰め込む量は減っていますがそれでも児童生徒の頭痛の種にはなっています。 暗記重視の教育は止めて、自由活発な討論などを重視した教育の方が良いという主張もあります。このような主張があるとテレ...