Dial M for Murder(1954) ダイヤルMを廻せ! ★★★★☆

ヒッチコックの作品の中では地味と言われるものですが、謎が面白いです。複雑ではなくシンプルなトリックが映画に仕込まれているので見ている人はヤラれた! という感じです。
昔の映画に有りがちな、テンポの悪さは少ないと思います。 また、説明的でクドいセリフが合ったと思うと、セリフ無しの行動だけで話が伝わる部分などがあります。 良いバランスなのかはわかりませんが私には極端に感じました。

この映画は3D映画として上映もされました。





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