http://youtu.be/zxMmxyponiI
プレゼンを面白くしようとして、失敗感だけ感じたことは多くないでしょうか? この原因としては、プレゼンにジョークやギャグなどの漫才の要素を入れてしまうことです。 プレゼンと漫才は非常に似ていますが、根本的な部分が違います。 だから、プレゼンに漫才の要素を入れると失敗します。
漫才は高度なショー、プレゼンはありのまま伝えること
漫才は、芸術に近いショーです。 シンプルなステージで簡単そうですが、ち密に計算されたギャグやジョークを交えた話をしています。 面白いジョークをここから取り出して、あなたの話に組み込んでも浮いてしまうだけです。さらに、ジョークには影響度があります。 多くの人にはウケますが、別の人は攻撃されたと不快な気分になります。
プレゼンテーションは今の自分や紹介したいものをストレートに紹介します。 ストレートに装飾もなしです。 ギャグやジョークなどは装飾です。 さらに、人のネタであれば自分の心ではありません。さらに自分らしさを失います。
何か、プレゼンテーションでうまくいかない、この時は装飾を外してみましょう。 何かが変わると思います。
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