YouTuberでグループを作る時は緩めに 個人を尊重することが第一です

http://youtu.be/zW8fwqrUb6U

私とネットワーク的に近いところで、YouTuber間の対立が発生しています。当人たちも苦しいですが、見ている私たちもいい気分ではありません。 楽しいはずのYouTubeがつまらなくなります。

ここではこれから問題が発生しないような方法を説明していきます。

同盟(アライアンス)は緩く


YouTubeで活動をして行くと、「コラボレーションやグループを作って同じような方向で頑張っていきましょう」、という方針が生まれます。 似たような考えの人が集まると感性が刺激されて面白い作品が出来上がります。

また、視聴者もグループでつながっている動画を同じような動画を見ることも可能です。

しかし、グループ活動が個人活動を制限することはあってはいけません。 グループ活動は緩く行うのが良いです。

本人に非が無い、選択していないことを責めない

身体的特徴、年齢、LGBT、生まれ、方言、癖など本人が選択していないことに対して、茶化したり、バカにしたり、攻撃することはあってはいけません。

密告しない

相手が何かのルールに反する行動をしていても、それが大きな被害にならない場合は密告などはしてはいけません。 当局と当事者の間で解決してもらいたいです。

ビジネスについて口を出さない

「仕入100円で、売値1000円はぼったくりだ」

このセリフを言わないでください。 押し売りされたのであれば話は違いますが、自由意思で買っているのであれば文句は言えません。 もし何か意見があれば買わなければいいのです。

陰口をいわない

絶対に言ってはいけません。 誰かの陰口をいう人は、貴方に対する陰口をどこかで言っています。

反論、意見は見える部分で言う

イチャモンやケチは言ってはならないが、反論や意見があれば、周りが見ているときに発言してください。 記録に残れば、第三者が正しい分析ができます。

部分否定を認める


「何かを愛するには全てを肯定する必要がある」
この考えは間違っています。 好きだけど、この部分は嫌いという部分を尊重するべきです。

最後に、YouTubeの活動を公にする


スポーツやピアノなどの習い事を友人や知人、親に内緒にする人はいません。 身近な人から応援をされることによってより良い環境を作っていくことができます。

YouTubeも同様で、動画投稿していることの理解を周りにしてもらうことが必要です。意見をもらったりすることも出来ますし、何か問題があった場合に人生の経験者であれば解決の手がかりが得られると感じます

残念ながら詰め込み教育は必要です 不要と主張する人は天性の才能の成功体験がある人です

「詰め込み教育は不要」と言う主張は今も昔も聞かれます。しかし、現代でも継続して行われています。詰め込む量は減っていますがそれでも児童生徒の頭痛の種にはなっています。 暗記重視の教育は止めて、自由活発な討論などを重視した教育の方が良いという主張もあります。このような主張があるとテレ...