疑う人を完全無視で貯金できます


衝撃的ですが認めてほしい事実があります
それは、皆さんは他人を変えられないということです。
いや、有名な革命家とかいただろ?と突っ込まれそうですが、それがどうしたのですか? と返します。
私が出来ないといった理由はほとんどの人が出来ないということです。
ウサインボルトのように皆さんは速く走れないし、その他、強いアスリートのように皆さんは試合を出来ません。
ビル・ゲイツやイーロン・マスクみたいな経営者にも皆さんはなれません。
可能性を潰すようで申し訳ないのですがそれが事実です。
もっと、身近な話として学校の先生が教え方が完璧でないと言う事実もあります。
学生時代の学校の試験では、0点や20点の人が100点や80点の人と同じくらいいたのでは無いでしょうか?
これが事実です。もし、先生が完璧なら皆さん100点です。
その中で、周りの疑い深い人はあなたには直せないと考えて下さい。
何を話しても「嘘だ」と言ってくる家族、友人、先輩、後輩、上司、部下、まあ、全ての人は、どんな事実を提示しても直せないと考えて下さい。

第一章 疑う人に事実は無意味

周りに疑う人はいませんか?
口癖は、嘘だとか、間違っている、違いますなどです。
条件反射のように相手に対してそのようなことを言う人です。
私の経験だと、幼少期から社会人まで均等にいます。
しかも、遭遇率は高めです。
それら、疑う人に対して、正しい事実を根気よく言えば治るだろうと言う考えは捨てて下さい。
理由は前述の通り、普通な人には直せない病気みたいなものだからです。
これだけ言うと、相手だけの問題に聞こえます。
しかし、大きな問題はあなた側です。
理由は、あなたがそういう問題を修復できるスーパーパワーを持っていると信じているところです。
だから、疑う人に対しては事実を説明することは無意味と考えて下さい。

第二章 疑う人と議論はしない

疑う人は議論は出来ません。
最初は、何らかのアンチテーゼでも提示しているように感じるので、議論好きな人に感じます。その手で話しても良いですが、それがアンチテーゼの提示などではなく、無意味な疑いと分かったら、議論など出来ないとその方向での話は終えて下さい。
ただ、毎回会うたびに議論っぽい話になるかもしれませんが、もう二度と議論はしてはいけません。完全無視で良いです。
話を聞くふりして、一方的に言わせたいことを話させるようにして下さい。
もし、質問されたら。
「まず、あなたの考えから教えてください」
として下さい。もちろん、こちらの意見も言いません。
当然、評価もしません。
しつこく、突っ込まれて議論の方向に向かいそうなら、深いことは良くわからないといってください。
さらに、それを説明して欲しいと解釈されたら、その分野はあまり好きではないので深い話は出来ませんとして下さい。
決して、こちらから議論をしたりしてはいけません。

第三章 疑う人の話題をしない

陰謀説、似非科学、週刊誌のゴシップなどで疑う人の話は他でしないで下さい。
どうしてもしたい場合は、単に「変な人」という事にして下さい。
絶対に似非科学などの話は口にしないで下さい。
「Aさんは永久機関について信用している。」 これは駄目です。
「Aさんの話すことって何か変です。良くわからないです」 このようにして下さい。
理由は、永久機関という言葉をあなたの口から出すだけで
周りの主語があなたになってしまうからです。
そうすると、あなた自身が変な人になってしまいます。
言いがかりを付けられても、同様です
「あなたに電磁波で攻撃されている」とBさんから言われたとします
その場合に上司に助けて貰う場合に
「Bさんは私が電磁波攻撃をしていると言ってくる」とは話してはいけません
「Bさんが最近良くわからないことを言ってきます。迷惑です」として下さい。
詳細を聞かれても絶対にあなたの口から「電磁波攻撃」とか言ってはいけません。
このように疑う人の話題をまともにしないことで疑う人から完全に逃げることが出来ます。
テレビやネットのUFOとか陰謀論の話が楽しい理由は2つです
一つは完全に主体がテレビだからです。その話をしてもあなたが信じていると周りは決して誤解はしません。
二つ目は完全にテレビの中の話だからです。
でも、交流関係の陰謀論者はただ迷惑なだけです。だから、話題にしないで下さい。

まとめです

第一章 疑う人に事実は無意味

  • 疑う人の遭遇率は高い
  • 普通な人には治せない
  • 事実を説明しようとしない

第二章 疑う人と議論はしない

  • アンチテーゼと疑いは区別
  • 一方的に話させる
  • 評価しない

第三章 疑う人の話題をしない

  • 疑う人を話題に出さない
  • 怪しい言葉は口にしない
  • 完全に逃げます

疑い深い人と付き合っても良いことはありません。
そして、疑い深い人を治す能力もないし義務もありません。
家族がそういう人だったら、そういう障害を持っていると考えて下さい。
足がない人に足の話題をしないように、疑い深い人にその話題をしないのと同じです。
友人や職場でも同じです。触れられたら相手も不快です。
正直、出来ないことに労力を使っても時間とお金の無駄です。
疑う人を治さないと決めれば貯金が出来ます。

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