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エンジン草刈機は難しそう
庭の草むしりや草刈りは非常に骨が折れる仕事です。 草刈機を使えば楽だと考えますが、エンジンだから難しいとか面倒と考えている人が多いです。 しかし、取扱方は非常に簡単です。
正式名称はエンジン刈払機
エンジン草刈機と呼ばれていますが、実際はエンジン刈払機と言います。電動式もありますが、コードがついていて電源が必要なので意外と面倒です。 電池式もありますが、すぐに電池がなくなってしまいます。 何度も充電をしないといけないので煩わしいです。
混合ガソリンの作り方
エンジン刈払機は2サイクルエンジンと呼ばれる動力がついています。2サイクルエンジンはガソリンに専用のオイルを混ぜておく必要があります。このガソリンとオイルを混ぜたものを混合ガソリンと呼びます。 比率は刈払機の説明書に書かれていますので、守って下さい。 混ぜるオイルの種類はオートバイ用の少々高価なものの方が臭さが少なくエンジンにもやさしいです。
混ぜる場合は、ガソリン携行缶をガソリンスタンドに持ち込んで下さい。 そこで、オイルを規定量入れた後で、給油を依頼してください。
混ぜる場合は、ガソリン携行缶をガソリンスタンドに持ち込んで下さい。 そこで、オイルを規定量入れた後で、給油を依頼してください。
絶対に自分で給油しないこと
- ※必ず、資格を持った店員に行なってもらって下さい。 決して、自分自身で給油しないこと。
エンジンの始動方法
まずは、混合ガソリンを刈払い機のタンクに給油します。 そのあとは
- 刈払機の刃をガードしているカバーを外す
- ポンプを数回押してガソリンをエンジンへ送る
- 始動レバーを始動位置にせってする
- スロットル(アクセル)を一番弱い位置へセットする
- エンジン始動用の紐を轢いてエンジンを始動する
です。
使用後は
停止ボタンを押して、回転を止めます。 その後、残った混合ガソリンを外に出して、刈払機の空運転をします。 これで停止したら終了です。 保管するときに刈払機内部に混合ガソリンが残っていると不具合が発生します。
保管方法
日光や雨風の当たらない場所に保管して下さい。 ベストなのは自宅の倉庫などに保管しておくのが良いですね。
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オイル
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