皆さん、新しい情報はチェックしていますか? 当然その通りと言われそうです。常に新しい情報で仕事も遊びも生活も便利になるからと言う理由だと思います。しかし、情報って新しすぎるとある問題があります。
新しいほど情報は高価
最新情報は非常に高価です。欲しいと思われる人がいればいるほど高いです。代表的な例では「新聞」です。新聞が一冊150円位するのは新しい情報が載っているからです。その新しい情報も一日経てば価値はなくなります。新聞は捨てられます。
だから、一日遅れで良ければ読み終わった誰かの新聞を読めば無料で同じ情報を得ることができます。
古い情報でもほとんど問題ない
例えば、世界で戦争やクーデターが発生したとしても、すぐに知る必要はありません。数日遅れて知っても一般の生活で不自由はありません。
だから、仕事上で必要な業界情報を除けば、一週間程度遅れて知っても問題はありません。
一週間に一度の低ペースで情報収集
おすすめは一週間に一度の情報チェックです。ニュースサイトのポータル、古い新聞、図書館とかの雑誌などをチェックしてください。毎日チェックするより、週一なら必要な時間も1/7で貴重な時間を節約できます。
知らなくても話題になる
世界の戦争の話から最新スイーツや新製品情報も知らなくても話題になります。「知らないから教えてください」と言えばいいだけです。皆さん話したがりですから、楽しそうに細かく教えてくれます。この方法で労力を使わずに話のきっかけを得ることができます。
情報収集を緩くすれば時間もお金も節約できます。是非、やってみてください。