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一眼レフカメラでは装備されている絞り優先露光(Av)がIXY 30sには搭載されています。 好きな絞り値を設定することができ、絞りを開く(Fの数字を下げる)とピントの前後がぼけます。 また、絞りを絞る(Fの数字を上げる)とピント全体が合います。 設定方法も簡単で、ボケ味のある写真を撮影することが出来ます。
左側が全体にピントが合っており、右側はボケ味がある
左側は背景がくっきり、右側は手前の花のみにピントが合い強調される。
このボケ味を出したり全体にピントを合わせる事は、どちらが良いとか悪いとかはありません。 作品に応じて設定を変えて下さい。 一般的に
- 芸術的な写真はボケ味を出す
- 証拠写真はどは全体にピントを合わせる
な設定が多いです。
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