- CPU、HDD、メモリなどのスペック
- 本体のデザイン
- 内蔵されているソフトなど
があり、皆が感心を持つ所でもあります。 しかし、私はここには目が行きません。 もちろん、遅すぎるCPUや少なすぎるメモリでは仕事が出来ませんが、それ以上に感心を持つところがあります。それは
入力インタフェース
です。 つまり、キーボードやマウス、マルチモニタなどのパソコンの入出力に係わる部分に最も感心が行きます。 理由は唯一人が触れる部分だからです。 最も人が触るコンピュータの部品と言えば
- マウス
- キーボード
です。 でも、なぜだか最低の品質のキーボードやマウスで満足している人が多いです。 マウスの場合はこだわる人が多少いますが、キーボードに関しては殆どいません。 これは残念です。 入力を快適にすればPCのスペックをギリギリまで上げるより快適な生活を送ることが出来ます。
腱鞘炎防止、最高の速度で入力する事が可能になり、気持ちいいキーボードの打鍵感は退屈な入力作業が新鮮な作業になります。 すなわち
毎日が新鮮になります。 大げさかも知れませんがこれは確かです。 気持ち悪い打鍵感のキーボードや言う事を聞かないマウスは嫌な仕事が更に嫌になってしまいます。 楽しい趣味も品質の悪いキーボードやマウスで台無しになってしまいます。 毎日を新鮮にしたければ、ここでレビューされている入力デバイスやガジェット類を試す事をお勧めします。
一生物
現在はUSBが主流ですが、昔購入したキーボードやマウスは変換アダプタを使えば最新式のパソコンでも使えます。 効率が良い配列やマウスに変わるポインティング方法が研究されていますが、まだまだ現行の入力方法が生き残りそうですね。 だから、PS/2規格であってもまだ一生物だと思います。
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