http://youtu.be/j1LbWKjNu4U
この湯立の祭りが映画「千と千尋の神隠し」のモデルの一部になったといわれています。
毎年、1月4日から翌日にかけて長野県天龍村最南端の坂部地区にある『大森山諏訪神社』で行われる霜月神楽の一つです。 日が落ちる頃に神輿が練り込み、祭りが始まります。 湯立の釜が清められ、子どもたちの神子が花の舞が行われます。 日があける頃には赤鬼がまさかりを持って現れます。見所は
・花の舞
・たいきり面(赤鬼)
です。
情報
・開催時刻 1月4日の18時あたりから
・場所 大森山諏訪神社 http://goo.gl/maps/TzSDu
・食事 無料でライスと味噌汁とつけもの
・売店 うどん、おでん、ビール、日本酒、ジュース、コーヒー、キャラメル、アメなどのお菓子
・交通 自動車又はレンタカーが無難 最寄り駅 中井侍駅
・宿泊 徒歩圏内には無し 仮眠可能
・問い合わせは以下のサイトから(天龍村市役所)
http://www.vill-tenryu.jp/sakabefuyumaturi.htm
再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=SPB12f_7c_0I57hkBP1_WzaaTaq84FORaF
じへいの解説
夕方、日が暮れると神輿が練り込みます。そして、祭りが始まります。 境内の大松明に明かりがともされ境内は明るくなります。 釜が清められ、神子による舞が始まります。 明け方には赤鬼が大まさかりを持って登場すると会場は熱気に包まれます。 真冬の氷点下でも熱いです。
その他関連動画
・行き方
http://www.youtube.com/watch?v=Uu_Xe-ZFqE0
書かれている記事