The 21より 仕事の早い人、遅い人(マウス編)

たまたまコンビニで見つけた雑誌(The21)に書いてあった記事です。 よく、仕事が遅い理由を言い訳のように言う人がいます。 例えば
  • このソフトは初めてだから
  • パソコンに詳しくないから
  • コピー機が変わったから
と周りのせいにします。 でも、本当に遅い理由は自分自身にあったりします。失敗をしてしまった後の役に立たない自己分析はするが、質問してすぐに改善する事は全くしません。

ここで、そういう人に対するアドバイスを考えたいと思います。 まずは何でもマウス操作で行う事をやめてもらうようにします。 マウスポインティングデバイス)は直感的に操作出来る一方で筋肉の運動量が多い非常に効率が悪い入力方法です。

マウスは頭を使わない代わりに肉体的な労働が多いデバイスです。

初めてのソフトや年に数回しか使わないソフトではマウスを多用することをおすすめしますが、毎日の業務で使うソフトは極力キーボード操作を使う用にすると良いと思います。 コマンドを覚えないといけないので初めは時間がかかりますが、ブラインドタッチと同様一週間もたてば速度の差が身をもって分かると思います。

残念ながら詰め込み教育は必要です 不要と主張する人は天性の才能の成功体験がある人です

「詰め込み教育は不要」と言う主張は今も昔も聞かれます。しかし、現代でも継続して行われています。詰め込む量は減っていますがそれでも児童生徒の頭痛の種にはなっています。 暗記重視の教育は止めて、自由活発な討論などを重視した教育の方が良いという主張もあります。このような主張があるとテレ...