Youtubeへの投稿を中学によっては禁止していると聞いています。しかし、Youtubeって悪なのでしょうか? それともTwitterやMixi等のSNSを含めて悪なのだろうか? また、インターネットが悪なのだろうか?
私は全て悪では無いと考えます。今までの表現の場は部活などの学校内に限られていました。 しかし、ネットの力によりその場は学校から解放され、全国に広がっています。 言語の壁を越えることが出来れば全世界です。
しかし、中学生だからとYoutubeに動画を投稿することを禁止している学校もあります。 これは何故だろうと考えます。 小説を書いて雑誌社に投書するのは良いが、Youtubeはダメ? この境目は何だろうか?
私はYoutube等のネットに動画などを投稿することを禁止するべきではありません。 なぜなら、悪い事が全く見つからないからです。不健全な動画を投稿出来るからだめ! という理屈は屁理屈です。 不健全な活動が応用出来る基本事項を全て潰していったら、世の中の全てのテクノロジーが禁止されます。 紙とペンだって不健全で反社会的行為を起こすことも可能です。
重要なのは不健全な行動をさせないことであり、特定テクノロジーを使用禁止する事ではありません。 中学生の先生も内申書を使った恐怖政治は止めて、不健全な行動を撲滅する事を考えて貰いたいですね。
以上
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